@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001043, author = {加藤, 祥子}, journal = {愛知教育大学研究報告. 芸術・保健体育・家政・技術科学}, month = {Feb}, note = {text, 裏衿に施すハ刺しは,裏衿の成形の為に,裏衿全休に行ってきた時間と熟練を伴う技術である。手縫いによるハ刺しに代わり,家庭用ミシンを用いて短時間で効果的な裏衿の成形を試みた結果,衿腰に強度,弾力があり,自然な丸みに折れ返る裏衿が完成した。折山線上に送り2mm振幅5mmでジグザグ縫い,そのジグザグ縫いの上下に隣接する2本のジグザグ縫い,衿羽根部分に7.5mm間隔のジグザグ縫い,衿腰部分に3mm間隔の直線縫いを施したものである。裏衿を上衿として完成させる為には,表衿との関係及び衿付けの母体である身頃との関係も続けて検討していかなければならない。}, pages = {61--66}, title = {テーラーカラーの構成 第2報 ―家庭用ミシンによる裏衿の成形―}, volume = {44}, year = {1995} }