@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001217, author = {大塚, 由李子 and 高原, みなみ and 桜木, 惣吉}, journal = {愛知教育大学研究報告. 教育科学編}, month = {Mar}, note = {text, ほとんどの女子児童生徒が中学卒業までに初経を迎えており,その多くが月経に伴う様々な苦痛を経験している。そのため,このような症状で保健室に来室する生徒も多く,一人一人の症状や状況に合わせたケアや指導が求められる。そこで本研究では,その原因として最も頻度の高い疾患のひとつである月経前症候群について,発症とその重症度に関わるリスクファクターを,生活習慣・生育環境・性格傾向に着目して,ロジスティック回帰分析により検討した。その結果,発症のリスクファクターとしては不安を抱きやすく他人の反応に敏感な性格傾向が抽出され,重症化のリスクファクターとしては就寝時刻が不規則,家族同士のけんかが多い,父親が過保護で母親が神経質である,が抽出された。}, pages = {27--31}, title = {月経前症候群の発症と重症化に関わるリスクファクターについて}, volume = {64}, year = {2015} }