@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001248, author = {林, 愛恵 and 松本, 千景 and 桜木, 惣吉}, journal = {愛知教育大学研究報告. 教育科学編}, month = {Mar}, note = {text, 過敏性腸症候群に対して自律訓練法が有効か否かを,自律神経活動,腹部自覚症状,気分の面から検討した。また,性格傾向によって自律訓練法の効果が異なるかについても検討した。その結果,何れの面からも自律訓練法は,有効とはいえなかった。しかし性格傾向によって自律訓練法の効果が異なるかについて分析したところ,MMPIの第4尺度(Pd)と自律訓練法には有意な交互作用が見られ,Pd尺度の得点が低い人(受動的・同調的傾向が強い人)にとっては,自律訓練法は腹痛の程度を軽減させる効果があることが示唆された。}, pages = {75--79}, title = {過敏性腸症候群に対する自律訓練法の効果の性格傾向による違いについて}, volume = {63}, year = {2014} }