@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001754, author = {佐野, 竹彦}, journal = {愛知教育大学研究報告. 教育科学}, month = {Jan}, note = {text, 言語アナロジー推理項目についての大学生の規準データを得て(実験I),さらに,後続の言語アナロジー推理のプロセスを解明するための実験に用いる項目の選定に利用可能なデータを得る(実験Ⅱ)ことを目的として,2つの実験を行なった。実験Iでは大学生241名に270個の言語アナロジー推理項目に対する反応産出を求め,各項目について最頻反応,最頻反応率,無答率,および,反応の種類に関する規準データを得た。実験Ⅱでは,大学生221名に実験Ⅰの結果に基づいて選ばれた60項目を与え,4個の選択肢に対する真偽判断と正答らしさの順位づけを求めた。その結果,4個の項目タイプを抽出することができた。}, pages = {241--262}, title = {言語アナロジー推理項目の規準データ}, volume = {32}, year = {1983} }