@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001861, author = {宮下, 治 and 加藤, 寛之}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 学ぶ有用感をもたせるためには、学んだことが生かされる場面が必要である。それには、授業が単発でなく、授業と生活とのつながり、授業とこれまでに学んだ授業とのつながりを明確にして単元を構成していくことが必要である。そこで、本研究では、単元の導入で生活とつながりのある体験をさせ、認知的な葛藤を呼び起こし、単元を貫くような「課題」を作らせるために、現行の中学校理科教科書の内容項目を入れ替えた「研究実践プラン」を作成した。また、このプランによる学習指導方法により、「電流と磁界」、「運動とエネルギー」の単元において実践し、生徒たちが生活やこれまでに学んだ授業とのつながりを大切にし、学ぶ有用感をもてるようなることを検証した。}, pages = {1--10}, title = {生活や授業とのつながりを大切にした中学理科授業の実践研究}, volume = {5}, year = {2015} }