@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001868, author = {中妻, 雅彦 and 村越, 含博}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 授業が成立するという言葉は授業実践や授業研究の場で多く使われているが、授業研究や授業実践の指導を重ねている経験から考えると、具体的にどのようなことを示しているのかは明確ではない。また、教員養成教育で何が求められるのかも論議されている。授業研究では、教員の経験によるさまざまな能力の獲得によって授業が成立することが示されているが、条件が優先されて必ずしも明確になっていない。授業実践を公刊し、学校においても授業研究の中心的なメンバーとなっている教職経験14年目の中堅教員である村越含博のインタビューと村越の論考によって、授業が成立するとはどのようなことかを示すとともに、授業が成立するために必要な教員としての能力の獲得のための教員養成教育の在り方を考察する。}, pages = {61--67}, title = {授業が成立するために ― 中堅教員の聞き取りから考える教員養成への一考察 ―}, volume = {5}, year = {2015} }