@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001894, author = {宮下, 治 and 平岩, 史恵}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究は、大学との連携を取り入れた高等学校理科授業を構築し、生徒に与える教育的効果について、実践的に検証することを目的とした。調査単元は、「細胞の構造」とし、まず、高大連携を取り入れた理科(生物)の単元構想を作成した。作成した単元構想は、第1次から第5次まで構成し、第1次から第4次を高大連携授業を受けるに当たっての基礎学力を身に付ける準備段階として位置付け、第5次を大学との連携授業に位置付けた。高大連携授業は、「DNA抽出の実験」を行い、遺伝子研究の方法を理解するという内容で構成し、授業実践を行った。授業の分析結果や、アンケート調査の結果から高大連携を取り入れた授業が生徒にとって効果があることを検証した。}, pages = {1--7}, title = {大学との連携を取り入れた高等学校理科授業の効果に関する実践研究}, volume = {4}, year = {2014} }