@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001906, author = {山田, 浩平 and 河本, 祐佳}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 小学校教員を志望する大学生188人と養護教諭を志望する大学生229人を対象に無記名自記式の調査票を用いて,①保健学習に対する重要性,自信の有無・イメージ,②養護教諭が行う保健の授業について,③学生がもつ健康観の3点について検討した。その結果,本研究対象者は保健学習の実施に対して自信がない者が多く,その主な原因は経験不足と知識不足であった。また,養護教諭志望者は自分の生活経験だけでは十分に授業が実施できないと考える一方で,小学校教員志望者は自己の経験から授業ができると安易に考える傾向にあることが推察された。さらに,保健学習に対するイメージでは,養護教諭志望者と小学校教員志望者のいずれもマイナスのイメージが多かった。}, pages = {105--113}, title = {小学校教員志望者と養護教諭志望者の保健学習に対する意識の比較}, volume = {4}, year = {2014} }