@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001932, author = {稲葉, みどり}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 愛知教育大学では、平成23年度より海外の学術交流協定校から研究者を招聘し、国際交流や学術交流を推進している。これらの研究者をグローバル教育の人的資源と考え、筆者は全学向けの授業を実施1している。平成24年10月にはインドネシアスラバヤ国立大学から招聘した研究者のR氏の協力を得て、インドネシアの文化や社会、日本語教育、インドネシア語の紹介を中心としたプレゼンテーションの授業を実施した。授業は日本語教育コースの専門授業(対照言語学Ⅱ・日本語教育実践研究Ⅱ・ゼミ)、教養の授業(国際社会と日本)、及び、イマージョン・ルーム活動の時間を活用し、公開授業として全学から参加者を受け入れた。本稿では、この授業の概要を紹介する。そして、授業後に参加者から収集した感想レポートの内容を分析した結果、異文化理解の促進、異文化への関心の高揚、外国語学習への興味付け、海外の日本語教育に関する知識の修得、外向き志向への刺激という面で効果が認められたことを報告する。}, pages = {53--61}, title = {インドネシアからの招聘研究者との連携による異文化理解の授業実践 ―グローバル人材の育成に向けて―}, volume = {3}, year = {2013} }