@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001951, author = {平野, 俊英}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本学の中期計画では、附属7校園・公立200校園で実施する教育実習において、学生の学修状況に応じた到達目標の構築と成果のきめ細かな把握を行うことで大学と実習校の連携強化を図り、双方の指導を充実させて実習生の学習支援の質的向上を図ることを掲げ遂行している。実習生七百人に対して、連絡指導担当大学教員・実習校指導教員が各々数百人規模で介在して運営されるが故に、教育活動の規準や統一的な評価基準の構築は本質的な課題である。課題解決に向けた第一段階として、第3学年後期実施の主免実習に関して事後に学生アンケート調査を昨年度行い、分析等で明確になった学生の活動や理解内容の実態とその課題を踏まえつつ、主免実習の時点であるべき到達目標の規準性を検討することにした。その際、本学の教員養成課程カリキュラムで育成を掲げる3つの構成力や、教職実践演習向けe-ポートフォリオで設定した4つの観点を加味して整理を行った。}, pages = {1--7}, title = {愛知教育大学の主免実習における到達目標の構築に向けて ―学生の学びの実態から考える―}, volume = {2}, year = {2012} }