@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001963, author = {中妻, 雅彦}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 教職大学院は、学校における実習の長期化を特徴としながら、理論と実践の融合を進めてきた。これは、教員養成制度の長期化や修士化の先導的なモデルの一つといえる。愛教大教職大学院の学校サポーター制度は、1年半に及ぶ期間の長さや学校の1年間の活動を学べる実習内容からも、全国的にも特筆すべき先導的な実践となっている。しかし、学校サポーターは、現在、単位と認定されていないことや、実習内容が受け入れ実習校によって違いが出ていることなどの問題も指摘されている。学校サポーターの実習内容が果たす学校実習や修了報告書へのつながり、修了後学校現場に着任してからの有効性を学生及び修了生からのアンケート等によって明らかにすることによって、教員養成と学校実習の長期化の在り方を考察する。}, pages = {95--102}, title = {「学校実習」長期化と学生の成長 ―「学校サポーター」を通して―}, volume = {2}, year = {2012} }