@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001968, author = {相澤, 毅 and 岩山, 勉 and 川上, 昭吾 and 鈴木, 麻未 and 戸田, 茂 and 戸谷, 義明 and 長沼, 健 and 野田, 敦敬 and 平野, 俊英 and 広濱, 紀子 and 山中, 敦子}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 蒲郡市生命(いのち)の海科学館は、サイエンスショーやワークショップを導入して科学館の活性化を図っている。その際、地域の学校、大学、行政、博物館、水族館、企業、シニア等からなる人材ネットワークを構築し、その連携・支援を強めている。その結果、科学館の利用者数は、飛躍的な増加をみた。本報告は、蒲郡市生命の海科学館と愛知教育大学との連携を報告した。大学からの連携・支援の内容は、大人向けの科学館講演会講師、サイエンスショーやワークショップの実施である。これらの支援は非常に評判となり、実施した内容はいずれも参加者が多かった。市民は、科学的な体験や情報に枯渇しているとも見なすことができ、地域の科学館が地域の「科学ネットワークセンター」として機能すべきであることを証明することになった。また、実施者としての学生は、幼児も含む様々な年齢の子どもや親等も含む参加者に対応するために、教育実習と違った工夫をしていた。}, pages = {131--139}, title = {蒲郡市生命の海科学館と愛知教育大学との連携}, volume = {2}, year = {2012} }