@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001983, author = {五十嵐, 哲也}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 一年間にわたる小中学生の不登校傾向の変化について、ソーシャルサポートがどのように関連しているかを検討した。その結果、小中学生ともに、1学期段階であらゆるソーシャルサポートを受領することが、その後の様々な不登校傾向低減に有効であることが示唆された。サポート源別に見ると、父親、母親、教師といった大人によるサポートは、2・3学期に至って特定の不登校傾向で影響が認められなくなることが示された。一方、友人サポートは多くの不登校傾向において、小中学生ともに、全学期を通じて負の関連性を示していた。しかし、「遊び」に関連するような不登校傾向では、小中学生ともに、学年の途中から友人サポートによる低減効果は認められなくなっていた。}, pages = {21--28}, title = {小中学生の一年間にわたる不登校傾向の変化とソーシャルサポートとの関連}, volume = {1}, year = {2011} }