@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001988, author = {成瀬, 麻美}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, N小学校の表現リズム遊びの単元を事例に、教師が提示した題材から児童がどのような動きを表したかを見ていくことによって題材の可能性を考えることを目的とする。「遊び」及び「表現リズム遊び」の特性を整理し、N小学校における「表現リズム遊び」の授業を通して児童から表れた様々な動きを分析し、考察していく。その結果、児童がなりきって表現したときに多様な動きが見られ、児童によって題材から捉えるイメージが異なりそれが動きにつながっていることがわかった。児童も本気で「なりきった」ときに表現する楽しさを体感していた。児童にとって身近で興味を引くような題材であったこと、授業者がその題材の多様な感じを言葉でリードし様々な動きを導き出したことが、児童の多様な表現に繋がったと考えられた。}, pages = {63--72}, title = {表現リズム遊びにおける児童から表れた動きに関する事例研究}, volume = {1}, year = {2011} }