@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00001989, author = {野田, 敦敬 and 奥村, 一将}, journal = {愛知教育大学教育創造開発機構紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究では、児童の学習意欲を高めるために、「成就感」と「受容感」を育むことを意識しながら生活科「なつやさいをそだてよう!」の授業実践に補助教員として参加し、概要、成果、課題等を示した。成果としては、初めは栽培にあまり関心を示さなかった児童が、意欲的に活動を行い、学びを家庭でも活かそうとするように成長した姿や、「受容感」を得ることで、より大きな「成就感」を得ている姿が見られるようになった。「成就感」と「受容感」とは、筆者がこれまでの文献調査等の研究から、自ら学ぶ意欲を育むための直接的な二つの要素として定義したものである。}, pages = {73--81}, title = {学習意欲を高める授業の工夫についての研究 ―生活科「なつやさいをそだてよう!」の実践を通して―}, volume = {1}, year = {2011} }