@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:02000232, author = {藤田, 勇哉 and 赤澤, 豊}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究は、科学的に解決する児童を育てるために、ヴィゴツキーのZPD理論などを基盤とした授業デザインを行った。その有用性を小学校第6学年「土地のつくりと変化」の授業実践によって検証することを試みた。その結果、「自然の事物・現象との出会い」や「観察活動」「対話的活動」を工夫して授業を行うことにより、問題を見いだしたり、複数の根拠に基づいて主張を述べたりすることに有効であり、科学的に解決する児童を育てる有効な授業方法の一つであることが示唆された。}, pages = {29--36}, title = {科学的に解決する児童を育てる理科授業デザイン}, volume = {9}, year = {2024} }