@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:02000235, author = {古市, 博之 and 大鹿, 聖公}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究の目的は、動物園を汎用的に活用できる生物教材の開発を目指すことにある。これまで動物園の学校の教育連携は、物理的な課題や両者の意識の違いなどの課題が大きな壁となっているが、これらの課題を乗り越えることのできる動物園の教育リソースは、どの学校でも活用できるような生物教材として必要だと言える。先行研究による調査結果を踏まえ、開発する教材はICTを活用してできるコンテンツとして、インターネット上で利用できることが最適だと考えた。本研究のプラットフォームにしたのは、スケッチファブ、YouTubeであり、これらをベースにした生き物の全身骨格を立体的に観察できる3D骨格標本、生き物の動きがわかるYouTube動画を開発した。これらの一部を小学4年生で検証を行い、子どもたちの主体的な学びを引き出せたことから、有用な生物教材を開発できたと考えている。}, pages = {61--67}, title = {動物園素材を活用した生物教材の開発―3D教材及び映像教材を用いた小学4年生における実践―}, volume = {9}, year = {2024} }