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アイテム
『生きた英語』でコミュニケーションを図る生徒を育む英語科の授業―形式・意味・機能とその結びつきを意識した表現の工夫を通して―
http://hdl.handle.net/10424/0002000712
http://hdl.handle.net/10424/0002000712315f2570-9ade-4b78-af19-89f2dc1b32b3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2025-04-15 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | 『生きた英語』でコミュニケーションを図る生徒を育む英語科の授業―形式・意味・機能とその結びつきを意識した表現の工夫を通して― | |||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | 学びの文脈 | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | 深い学び | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | 統合的な活動 | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | 知識の精緻化 | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | パフォーマンスモデル | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||
その他のタイトル | ||||||||||||||||
その他のタイトル | English Classes to Nurture Students to Communicate in "Real English": Through the Selection and Combination of More Appropriate Expressions that Connect between Form, Meaning and Function | |||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||
著者 |
五島, 勇樹
× 五島, 勇樹
× 柳田, 真弥
× 今田, 貴大
× 井戸, 洋介
× 青山, 諒
× 建内, 高昭 |
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研究者総覧へのリンク | ||||||||||||||||
建内 高昭 | ||||||||||||||||
https://souran.aichi-edu.ac.jp/teachers/735f4ed78f692b30.html | ||||||||||||||||
著者(別言語) | ||||||||||||||||
GOSHIMA, Yuki | ||||||||||||||||
著者(別言語) | ||||||||||||||||
YANAGIDA, Shinya | ||||||||||||||||
著者(別言語) | ||||||||||||||||
IMADA, Takahiro | ||||||||||||||||
著者(別言語) | ||||||||||||||||
IDO, Yosuke | ||||||||||||||||
著者(別言語) | ||||||||||||||||
AOYAMA, Ryo | ||||||||||||||||
著者(別言語) | ||||||||||||||||
TAKEUCHI, Takaaki | ||||||||||||||||
抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||
内容記述 | 本校英語科は、「コミュニケーションの目的・場面・状況を意識し、英語のもつ形式・意味・機能とその結びつきに基づいて英語で表現することを『生きた英語』になるとし、『生きた英語』でコミュニケーションを図ること」を深い学びと定義した。生徒が深い学びを達成するためには、生徒の主体性を発揮させることが必要であると考え、主体性の発揮には、教師が学びの文脈をつくり、それに生徒の学びを沿わせていくことが大切とされた。そのために単元の課題や単元構成を工夫したり、「課題を達成するために大切にしたいこと」を考える場面を工夫したりした。また、知識の精緻化を促し、「生きた英語」でコミュニケーションを図ることができるようにするために、実際にコミュニケーションの中で使用させられるよう、「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」の4技能を効果的に関連付ける統合的な言語活動を行い、実際の英語使用場面を意識させることや、コミュニケーションする相手を替えたり、内容を変えたりして言語活動を繰り返した。さらに、単元の導入時や言語活動の際に、教師が作成したパフォーマンスモデル動画を視聴させることで、生徒が使用する表現の幅を広げることが分かった。これらの活動の工夫の結果、パフォーマンステストにおいて、生徒が使用した英語が目的・場面・状況に応じたものになっていたり、質問の種類の数が増加したりしたことが分かった。使用した英語を分析すると、単元で学習した表現が多く、これは知識の精緻化につなげることができたと考えられた。これらのことから研究の成果として、深い学びの達成に向けて、生徒が主体性を発揮させられるような単元構成や言語活動の工夫が必要であることが分かった。 | |||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
bibliographic_information |
ja : 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 巻 10, p. 107-114, 発行日 2025-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||||||
出版者 | 愛知教育大学 | |||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||||||||
収録物識別子 | 2423-8929 | |||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||||||||
収録物識別子 | 2424-0605 | |||||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||
収録物識別子 | AA12747406 | |||||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||||
著者別名 | ||||||||||||||||
ゴシマ, ユウキ | ||||||||||||||||
著者別名 | ||||||||||||||||
ヤナギダ, シンヤ | ||||||||||||||||
著者別名 | ||||||||||||||||
イマダ, タカヒロ | ||||||||||||||||
著者別名 | ||||||||||||||||
イド, ヨウスケ | ||||||||||||||||
著者別名 | ||||||||||||||||
アオヤマ, リョウ | ||||||||||||||||
著者別名 | ||||||||||||||||
タケウチ, タカアキ | ||||||||||||||||
item_3_description_27 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | text | |||||||||||||||
言語 | en |