@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002045, author = {中神, 淑美}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 脳科学の研究の進歩は,次々に新しい知見を見出している。しかし研究室での成果は,現場でAD/HDの子どもと関わる教師たちに具体的な対応方法として伝わっておらず,ともすると手探りでの特別支援教育となりがちである。本論文ではAD/HDの子どもの事例をあげ,Barkleyの行動抑制モデルを基にして考察した。その結果,子どもの担任教師による対応が子どもの脳機能の発達を促したことが示唆された。}, pages = {11--20}, title = {AD/HDの特別支援教育― 脳科学の知見を生かして ―}, volume = {12}, year = {2009} }