@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002046, author = {西川, 絹恵}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 特別支援教育については様々な研修会が行われたり,多くの書物が出版されるなど世間の認知度は高まってきている。しかし支援者の視点に立った発達障害児対応の方法論や技法については多く見かけるが,発達障害児の視点に立った支援方法について延べているものは多くない。そこで本研究では,臨床心理士の立場から,発達障害の中のアスペルガー症候群を中心に,共感的理解を中心とした臨床心理学視点を授業で学ぶための課題を考案した。それを特別支援概論の授業で実践した後,振り返りシートによる回答を元に考察したところ,臨床心理学視点を導入することは学生にとって特別支援を考える上で非常に効果的であった。}, pages = {21--28}, title = {アスペルガー症候群と特別支援教育― アスペルガー症候群の疑似体験を通じて臨床心理的視点を学ぶ授業実践 ―}, volume = {12}, year = {2009} }