@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002056, author = {山田, 綾 and 田中, 佐季 and 渡邊, 美佳}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 子どもたちは日々関係性のなかにあり,それを問いながら教育実践を構想する必要がある。愛知教育大学大学院(6年一貫コース)の教育実習をアクション・リサーチにより行い,子どもの関係性を分析しつつ,「トマト学習」(総合学習)の計画を練り直し,実施した。小学校3年生はトマトの栽培やケチャップづくりの体験から,工場生産の現実と課題を追求する共同の学びのなかで,新たな姿を見せ,安全性や環境問題の追及に進んでいった。アクション・リサーチによる教育実習は,担任教師との子どもの見方の交流や授業づくりを通して,実習生に子どもを関係で捉え,多様な姿を引き出す働きかけを構想するように促すと考えられる。}, pages = {107--116}, title = {アクション・リサーチによる学びと関係性再構築の試み― トマト学習プロジェクト(小3)の取り組みを中心に(Ⅰ) ―}, volume = {12}, year = {2009} }