@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002076, author = {中島, 康博 and 宮川, 秀俊 and 山本, 誠二 and 戸苅, 祥崇}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 本研究は,技術科教育で使用される教材の機能について,すなわち教材の役割と効果についての研究の一環として,実際の中学校における教材の使用状況を把握するために,「情報とコンピュータ」を例にとって調査を行い,検討を加えたものである。「情報とコンピュータ」では,教科書は全指導内容を通して特に座学を中心とした学習において使用されることが多いこと,実習を中心とした学習では実物やソフトウェアが使用されることが多いこと,使用者は教師よりも生徒が多く,使用形態では個別に扱うものが多いこと,使用時期では展開時に使用することが多いことが分かった。このような結果をはじめとして,座学と実習の併用という独特な学習方法を有する技術科教育における教材の使用について,数余の基礎的知見を得ることができた。}, pages = {261--268}, title = {技術科教育における教材の機能に関する研究― 「情報とコンピュータ」における教材の使用について ―}, volume = {12}, year = {2009} }