@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002096, author = {野田, 敦敬 and 山下, 慎二}, journal = {愛知教育大学教育実践センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 生活科において,嗅覚の活用に関する研究はこれまであまり行われていないという現状がある。自然体験活動の中で,諸感覚を活用させた生活科学習の改善に役立てるために,愛知県豊田市,岡崎市の公立小学校の生活科を担当している教師に対して,嗅覚に着目した意識調査を行い分析した。その結果,教師はあまり意識して嗅覚を活用させる活動を行っていないことがわかった。教師は,学校や周辺地域にある嗅覚を活用することができる教材を研究し,それらをもとに子どもにどのような資質や能力が身について欲しいのかという具体的な観点を明確に持って活動を行うことが大切である。また,安全面にも考慮して,嗅覚のみならず諸感覚すべてを焦点化して活用していく授業や単元を構想していくことも大切である。}, pages = {77--84}, title = {生活科における嗅覚を活かした活動に関する調査研究}, volume = {11}, year = {2008} }