@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002131, author = {仲田, 英成 and 中野, 真志}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 愛知教育大学附属岡崎小学校では生活科と総合的な学習を「くすのき学習」と称している。そして,「くすのき学習jを「仲間への所属感をもとにした活動を主として,問題解決を図りながら展開する創造的な学習」と定義し,求める子ども像を「対象や仲間とかかわりを強めながら,自らを高めていく子ども」としている。それゆえ,生活科と総合的な学習とは基本的な理念では相通ずる部分は多いが,仲間とともに行う活動を通して自己理解と他者理解を深めることを重視している点に特徴があると言える。本小論は, 2006年度の1年生1学期の「くすのき学習」の実践をまとめたものである。子どもの思いや願いをいかに高め,いかに願いに基づいた活動を支え,その結果,子どもがどのような学びを得たのかについて論じる。}, pages = {121--129}, title = {附属岡崎小学校の1年生「くすのき学習」の実践 ―「大すきな人にとどけたい 手作りあったかはがき」―}, volume = {10}, year = {2007} }