@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002145, author = {中野, 真志 and 西野, 雄一郎}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, サービスラーニングは,ボランティア活動やコミュニティーサービスの経験を通して,生徒の学習を促進することを求めるプログラム,カリキュラムとして大まかに定義することができる。サービスラーニングは現在,アメリカ合衆国で積極的に推進されている教育活動であるが,その一方で様々な形の批判を受けている。シェックリーとキートンは,サービスラーニングの抱えているその批判や問題点を克服するための理論モデルを提案した。この理論モデルはサービスラーニングと同様の批判を受けている生活科・総合的学習にも有効に活用できるのではないか。本小論ではこの理論モデルについて論じ,それを基に実践例を分析し考察する。そしてわが国における望ましい生活科・総合的学習のあり方について,そこから得られる示唆を述べる。}, pages = {1--8}, title = {サービスラーニングの理論モデルに関する研究}, volume = {9}, year = {2006} }