@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002151, author = {寺田, 安孝 and 川上, 昭吾}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 文部科学省は「科学技術・理科大好きプラン」などを通じて,科学技術に対する子ども達の興味関心を喚起する施策を展開している。サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)はそのひとつであり,地域の教育機関と学校との連携などを支援している。本校では,SPPを活用した博物館との連携プログラムに継続して取り組み,その効果と課題についてこれまで検討してきた。実践の結果,実施した連携プログラムは,学習内容に対する生徒の興味関心と意欲を効果的に高めるとともに,理解を深める効果があることを再確認することができた。一方,コーディネーターなどの設置,授業時間の確保および汎用性の向上など,いくつかの課題がこれまでと同様に浮かび上がってきた。それらを踏まえて,地域の高校生の利用を念頭においた,博物館での学習の際に活用するワークシートの開発に取り組んだ。あわせて,開発したワークシートや博物館連携プログラムの今後の在り方について述べた。}, pages = {47--52}, title = {博物館連携のためのワークシートの開発 ―SPPでの実践を通じて―}, volume = {9}, year = {2006} }