@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002156, author = {彦坂, 登一朗 and 中野, 真志}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 創設以来,初めて改訂された現行の学習指導要領では,生活科において「知的な気付き」が強調されている。生活科の実践が「はいまわる生活科」や「学びのない生活科」に陥る危険性を回避するためには,「知的な気付きを重視する」という観点は重要である。しかし,教師たちから「知的な気付きとは,どのような気付きであるのか」「子どもの気付きはすべて認めることが大切なのに,教師が勝手に取捨選択していいのか」「気付きを広げ深めるにはどのように指導し支援していいのかわからない」という声をしばしば聞く。本小論では,「赤ちゃんごっこ」の実践について,子どもたちの「気付き」に焦点を合わせながら分析し考察した上で,「気付きを広げ深める教師の指導や支援の在り方」について論じる。}, pages = {99--106}, title = {生活科における気付きの広がりと深まり ―「ありがとう 優しさいっぱいもらったよ ―赤ちゃんごっこを通して―」―}, volume = {9}, year = {2006} }