@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002185, author = {鈴木, 将史}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 高校数学において確率は,「同様に確からしい」「有限の」事象についてのみ定義される。しかし現実には,根元事象が同様に確からしいわけではない場合や,無限個ある場合がいくらでも生じてくる。それらを直接的に扱おうとするとやや高度な数学的表現が必要となることがあるが,条件つき確率を用いることにより,比較的容易に無限個の事象を処理することができる場合がある。本報告ではそのような例を挙げて,高校数学でも無限個の事象を扱うことを提案したい。}, pages = {163--166}, title = {条件つき確率を用いた無限個の事象の導入}, volume = {8}, year = {2005} }