@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002205, author = {坂本, 美紀 and 戸田, 亜佑}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 近年,作文産出の内的過程を踏まえて作文能力を向上させるための研究が行われている.Flowerが提唱した協力的プランニング法は,2人1組のペアで協力して,作文のプランニングを行うものである。本研究では,大学生を対象に,協力的プランニングによる作文を3セッション実施し,プレテスト一ポストテスト計画により,その効果を検証した。分析の結果,協力的プランニングによる作文評定得点の向上は,作文の苦手な被験者においてのみ見られた。また,話し合いの内容との関連は見られなかった。以上の結果をもとに,協力的プランニング法が大学生の作文を向上させたメカニズムや,今後の課題について考察した.}, pages = {119--126}, title = {協力的プランニング法が大学生の作文にもたらす効果}, volume = {7}, year = {2004} }