@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002218, author = {折出, 健二 and 福田, 八重}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, いじめの予防には、生徒間の関係性を相互に認め合い自立を援助しあえる意識的なものに変えていく課題がある。そこで本稿では、国内でも実践が試みられて成果をあげているピア・サポート、ヒース・メソッドに視点を当てて、それらの活動過程から何を学び取るかを考察し、いじめの予防、そして解決へと展開していくうえで、生徒たちの対話・討論・討議と相互のエンパワメントが大きな鍵を握ることを明らかにする。このように本稿は、学級や全校における日常活動のもついじめ予防機能の再認識を求めるものである。}, pages = {271--278}, title = {いじめの予防とエンパワメント ~生徒相互の対話と支援~}, volume = {7}, year = {2004} }