@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002221, author = {橘田, 紘洋 and 近藤, 文彦 and 白井, 博成}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {text, 中学生にとっての効果的なかんな切削動作が検討された結果、体力的に非力な子どものかんな切削動作は次の四点を満たすことが必要であると整理された。すなわち、①かんな切削の初速を大きくして一気に引くことが大切であり、そのためには②かんなを押さえつけることより引く力を有効に発揮させることが必要である。従って、③上肢に依存するより、下肢を踏ん張って体重移動をも有効に利用することが好ましい。また、面だれ防止のために④削り終わり時はかんなを押え落とさずに、水平に移動するように支配する。これらの四点を身に付けた中学生は、男女共に効果的なかんな切削をすることが分かった。}, pages = {297--303}, title = {中学生における効果的なかんな切削動作に関する研究}, volume = {7}, year = {2004} }