@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002265, author = {鈴木, 将史}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 数列の各項における最大桁の数の推移は,末尾の数の推移に比べて複雑な様相を示すが,等比数列の場合には,公比に関わらず最大桁の数は同一の分布にしたがうことが,エルゴード定理によって示されている。本報告ではこの分布が,かのような一般項を持つ数列についてはどのようになるかを調べ,k→∞の時の極限として等比数列の時の分布が導かれることを示す。}, pages = {155--160}, title = {数列における最大桁の数の分布}, volume = {5}, year = {2002} }