@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002271, author = {菊島, 勝也}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 従来の研究でのコーピングの取り扱われ方と,コーピングについての日常生活での認識との比較を行うために,大学生のコーピングの認識について質的データの調査を行った。その結果,コーピングはストレッサー,環境,状況や時間の経過によっても様々に刻一刻と変化すること,一般的にコーピングは多様な組み合わせとして用いられること。コーピング効果のある無しは,あくまでコーピングそのものの固定された性質というよりも,むしろ用いる主体や状況によって変化することが明らかとなった。今後の課題として,これらの点を踏まえた新たなる研究方法の開発が必要であることが示唆された。}, pages = {273--280}, title = {大学生はコーピングをどのように認識しているか}, volume = {5}, year = {2002} }