@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002290, author = {村松, 常司 and 金子, 修己 and 村松, 園江 and 平野, 嘉彦 and 片岡, 繁雄}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 児童・生徒に喫煙防止教育を進めるにあたり,教員の喫煙についての認識が児童・生徒へ大きな影響を与えると考えられる。そこで,愛知県内の小・中学校教員の喫煙に関する調査を行った。その結果,全体的に喫煙の低年齢化に関心があり,また,児童・生徒の喫煙を非行よりも健康の面から心配していることが分かった。小・中学校における喫煙防止教育の現状,成果は十分でなく,授業を進める上で指導案や具体例などの作成を必要とする教員が多いことから,今後の課題としては喫煙防止教育の実践化の具体的なプログラムや教材を提供し,喫煙防止教育を日常生活における健康増進の一環として取り組むことが大切と言える。}, pages = {169--176}, title = {小・中学校教員の喫煙防止教育の取り組みに関する研究}, volume = {4}, year = {2001} }