@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002294, author = {子安, 潤 and 久保田, 貢}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 1950年代末より積極的に展開された「主権者教育論」は,その初期の頃,「国家の一員」におしとどめようとする教育内容が,「国家の教育権」のもとに強制されようとしていたことに抗し,「国民」を「主権者」と位置付け,次代の主権者を育てようと提起した点で,意義は大きい。しかし,「国民」に限定した点や,子ども自身が権利行使主体としてどのような行動ができ,あるいはその行動能力を育むのか,といった考察が乏しかった点など,問題点も残されていた。}, pages = {9--16}, title = {初期「主権者教育論」の研究}, volume = {3}, year = {2000} }