@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002307, author = {野田, 敦敬}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 前紀要では,平成元年告示の小学校学習指導要領で創設され10年が経過した生活科の変革期における授業での試みを,①生活科を中核とした関連的指導,②対象とのかかわりを深める工夫,③自己決定・自己選択できる場面,④授業の終末の工夫,⑤地域の人々との交流,⑥表現方法及び形態の工夫の6つの視点から,参観した10の授業を分析し報告した。今回は,そのうち②について,さらに深く分析し,生活科の学習において,対象と繰り返しかかわる意義やそれを実践に降ろした段階での教師の役割,単元構成の在り方などを考察し,生活科授業の新たな方向を探った。}, pages = {159--165}, title = {生活科授業の分析II ―対象に繰り返しかかわる活動―}, volume = {3}, year = {2000} }