@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002311, author = {神谷, 孝男}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 現行(平成元年3月告示)の中学校学習指導要領の総則には「生徒が自らの生き方を考え,主体的に進路を選択することができるよう,学校の教育活動全体を通じ,計画的,組織的な進路指導を行うこと」が明示されており,平成10年12月に告示された新しい学習指導要領にも同様のことが示されている。各学校においては,一人ひとりの生徒が「自らの生き方を考え」,将来の生活や人生に自分なりの夢や希望を持ち,自己の個性を生かすことのできる適切な進路を選択して,主体的に生きていけるように,「学校の教育活動全体を通じ,計画的,組織的な進路指導を行うこと」が望まれている。 本稿は,平成9年度から3年間,文部省の「進路指導総合改善事業」の実施校の指定を受けて進路指導の実践研究に取り組んでいる田原町立田原中学校(岩田 茂校長)の研究実践の内容を紹介しながら,筆者の指導のもとで渡邉明子(青年海外協力隊)が田原中学校の生徒を対象に行った「中学生の親子関係とキャリア発達に関する調査研究」のうち,「将来の生活や人生(生き方)」と「将来の職業」,「卒業後の進路(進学)」に関する調査結果をまとめたものである。}, pages = {237--244}, title = {中学生の「生き方と進路」(キャリア)選択に関する調査研究 ―生きる力と夢をはぐくむ進路指導の在り方―}, volume = {3}, year = {2000} }