@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002314, author = {長沼, 健 and 石田, 博幸}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 教員養成学生にとって教師としての実践的能力の基礎となるものは何か。本研究では,科学実験を大学生が指導し児童・生徒と体験的に交流する機会を学校側と打ち合わせていく中で創りあげてみた。さらに,学校も地域との連携とのからみで保護者の参加を呼びかけ多くの人の中で子どもと接触することで成長することを希望した。第1回目の実施者が初めて教育実習を経験したことを機に,活動をまとめて反省の上に構築していくことになる。大学生は自分の専門を生かしながら子どもと接触するこのフレンドシップ事業へは大いなるアタックが見られ,自主的な運営へと進展していることは成果である。科学実験についても,原理を理解することで,新しいアイデアを生み専門性の必要にも貢献するようである。本稿では,実践的な活動での大学生の変容について論究した。}, pages = {31--37}, title = {科学実験学校訪問交流の教育的効果}, volume = {2}, year = {1999} }