@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002324, author = {野田, 敦敬}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 平成元年告示の学習指導要領で創設された生活科も10年が経過し,一つの歴史を作った。 10年間の反省をもとに,教育課程審議会答申が出され,それをもとに新学習指導要領が告示されようとしている。生活科も変革期を向かえたのである。そんな変革期において,生活科の新しい方向を目指して,様々な試みを実践の中から見ることができる。生活科を中核とした関連的指導,対象とのかかわりを深める工夫,自己決定・自己選択できる場面,授業の終末の工夫,地域の人々との交流,表現方法及び形態の工夫の6つの視点から,参観した10の授業を分析し,21世紀の生活科授業の在り方を考察した。}, pages = {143--149}, title = {生活科授業の分析I ―変革期における試みから―}, volume = {2}, year = {1999} }