@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002327, author = {多鹿, 秀継 and 山本, 克仁}, journal = {愛知教育大学教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究の目的は,算数割合文章題解決における転移効果を吟味したものである。最初に,算数・数学問題解決におけるアナロジ教示に関する転移研究の文献展望を行い,算数問題解決におけるアナロジ教示に関する転移研究が少ないことを指摘した。ついで実験的研究を行い,先行課題である算数割合文章題を関係図を利用して解いた子どもは,後の文章題解決において正の転移を示した。また,実験研究において操作された下位過程の分析結果から,転移を構成する要素については明確にされなかった。}, pages = {1--8}, title = {算数文章題解決における転移効果}, volume = {1}, year = {1998} }