@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002545, author = {鈴木, 一成 and 中嶋, 悠貴}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究では、小学校体育における短距離走の授業実践をナラティヴの視点(研究者と授業者の相互主観性に基づく共感的相互探究のアプローチ、すなわち第二人称的なアプローチ)による解釈を試みた事例を提案することを目的とした。状況という次元からは、経験を意味づけるための事後合理的な解釈ができた。連続性という次元からは、短距離走の学びには多様性と歴史性の解釈ができた。相互作用という次元からは、「競走」から「共創」への解釈ができた。今後は、言葉にならない言葉や記述できないという事象も含めた解釈が今後の課題である。}, pages = {109--116}, title = {ナラティヴの視点による小学校短距離走の授業実践 ― 体育授業日誌と感想文を手がかりとして ―}, volume = {1}, year = {2016} }