@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002615, author = {小山田, 早織 and 合屋, 十四秋}, journal = {愛知教育大学保健体育講座研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究では、大学生男子トップスイマー16名を対象に、けのび動作の画像解析およびフォースプレートによる力発揮の様相を従来までに検討されている先行研究との比較から、けのび動作のパフォーマンスと力発揮の巧拙を泳能力横断的に検討することを目的とした。その結果、初心者はけのびの到達距離が短く、トップスイマーは長かった。男子トップスイマーと男子初心者の壁を蹴る力はほとんど変わらなかった。したがって、熟練者やトップスイマーに見られる「ため」動作や、抵抗を少なくするための姿勢が到達距離に大きく影響する要因になっていることがわかった。また、水面の浅いところを進むより、抵抗の少ない水深0.4 mのあたりを水面に対して下向き(ほとんど平行)に進んだほうが到達距離は伸ばせると考えられた。}, pages = {1--6}, title = {大学生男子トップスイマーのけのび動作と力発揮 ―泳能力別による横断的検討を中心として―}, volume = {29}, year = {2005} }