@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00002620, author = {谷尾, 千里 and 村松, 常司 and 吉田, 正 and 佐藤, 和子 and 村松, 園江 and 金子, 修己 and 平野, 嘉彦}, journal = {愛知教育大学保健体育講座研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究では,小学生5~6年生237名(男子109名,女子128名)を対象に,ストレス対処の支援に向けての実践教育を行い,その効果を評価した。それによると,実践後の不安得点が低くなった。すなわち,不安が減少したことが認められた。また,到達度,爽快度,理解度の程度のいずれも実践後の方が高く,実践教育に効果があったことを示していた。また,実践後の感想では「楽になることができた」,「力を入れた時と抜いた時の違いが分かった」の回答が多かった。以上の結果が示すように,リラクセーションを中心とした実践教育によって子ども達の不安の減少が認められことは,今後のストレス対処行動の指導のあり方の一つを示すものであると思われる。}, pages = {9--16}, title = {小学生のストレス対処に関する実践教育の効果}, volume = {28}, year = {2004} }