@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003195, author = {稲葉, みどり}, journal = {教養と教育}, month = {Mar}, note = {text, 愛知教育大学ではe-Learning による外国語学習システム(ALC NetAcademy2)を平成23 年度に導入した。本研究ではこの中の日本語学習プログラムを留学生の日本語学習に利用して試行的に実施した「日本語ネットアカデミー2011」の授業の概要を紹介する。この授業は一斉の教室学習(教師の管理下でのe-Learning)と教室外での自律的学習を組み合わせて進めた。受講生の取り組み状況、学習履歴の分析から、学習には様々なスタイルがあること、自分に合った学習ストラテジーを見出すこと、授業中の質疑応答、教師の声かけ等が学習意欲を高めること、テストと評価は達成感を与えること等がわかった。また、プログラム内容に関する意見、感想、要望等を話し合うことを通じて、受講生は自分に必要な学習内容や到達目標を明確にすることができた。}, pages = {26--34}, title = {日本語ネットアカデミー2011 -教師の管理下でのe-Learning の分析-}, volume = {12}, year = {2013} }