@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003265, author = {田村, 建一}, journal = {教養と教育}, month = {Mar}, note = {text, EUは原則として加盟国すべての公用語をEUの公用語としているが,実務上の作業言語としては英仏二言語が使用されている。通訳・翻訳業務にかかる経費等の問題から,今後の加盟国拡大にさいしては公用語をある程度限定せざるをえないと考えられている。一方,EUは全市民が複数の外国語を習得することをめざすいくつかの教育プロジェクトを実施している。そこには,英語だけが国際共通語となりつつある現状はヨーロッパの遺産である各国民文化や地域文化の衰退をまねく恐れがある,という共通認識がある。}, pages = {9--17}, title = {EUの言語政策と外国語教育}, volume = {2}, year = {2002} }