@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003624, author = {岩満, 賢次}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 本稿では,英国のヤング財団の開発した「若者支援アウトカム評価枠組み」を用いて,困難を抱えた若者の支援を行う社会的企業の評価枠組みの分析を行っている。ヤング財団の評価枠組みでは,「コミュニケーション力」,「自信と主体性」,「計画的な行動と問題解決力」,「関係性づくりとリーダーシップ」,「創造力」,「回復力と決断力」,「感情のコントロール力」を検討しており,個人の成長を評価できるものである。困難を抱えた若者の支援といった対人援助の領域には,節税効果などの量的なインパクトのみならず,個人の成長といった質的な評価の視点をもたらすことができることを検討した。}, pages = {33--38}, title = {若者支援のソーシャルインパクトの測定方法の検討 -英国ヤング財団の若者支援アウトカム評価枠組みを用いて-}, volume = {11}, year = {2015} }