@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003646, author = {野田, 愛実 and 森﨑, 博志}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 本研究は,筋原性疾患の重度重複障害児を対象として動作法による身体を通した発達支援を行い,事例を通し検討したものである。特に,従来,重度重複障害の脳性まひ児を対象とした際に見られた運動面や心理面の発達の変化が,筋原性疾患の重度重複障害児においてどのように表れるか検討することを目的としている。事例経過から,進行性疾患である筋原性疾患の重度重複障害児に対してタテ系姿勢の経験を増やし,子ども自身の主体的な動きを促すよう意識して身体を通した発達支援を行うことで,座位姿勢の安定感が高まり,脳性まひ児の場合と共通した運動面,心理面における良好な変化が見られた。}, pages = {55--62}, title = {重度重複障害児への身体を通した発達支援と心理的発達 ―先天性筋ジストロフィー症児を対象として―}, volume = {10}, year = {2014} }