@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003650, author = {山田, 丈美 and 都築, 繁幸}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 本稿では,小学校学習指導要領において合科的指導の推進が示されているが,教育現場において合科的指導の実践がほとんどなされていない実態に着目し,合科的指導の実践的試行を行った。小学3年の国語教材「三年とうげ」を題材に,「思考力」と「表現力」を育成することを目指して国語と算数の合科的指導を試みた。本教材に入る前と,6時間配当の5時間目で行った合科的指導による授業の最初と最後の併せて3回テストを実施した。得点の変化についてサイン検定をおこなったところ,4項目中3項目及び合計点について5%水準で有意差が認められ,合科的指導の実践的試行は有効であったと推測された。}, pages = {91--99}, title = {国語と算数の合科的指導の実践的試行 ―小学3年生「三年とうげ」を教材として―}, volume = {10}, year = {2014} }