@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003655, author = {小柳津, 和博 and 森崎, 博志}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 本研究では,肢体不自由特別支援学校の重複障害学級に在籍する重度脳性まひ児2 名の自立活動の指導として動作法を適用した際の細かな発達的変化を基に,自立活動の指導方法として動作法の適用による教育的効果を検討することを目的とした。1 年間の指導の結果,対象児は応重力姿勢の獲得だけでなく,共同注意行動の発達,血中酸素飽和度の向上等が見られた。重度・重複障害児への動作法を適用した指導は,自立活動の六つの区分全てにおいて効果がある点に教育的意義を提唱できることが具体的な実証データを基に示唆された。}, pages = {31--38}, title = {自立活動における動作法を適用した指導の教育的意義 -重度・重複障害児を射程とした理論的考察-}, volume = {9}, year = {2013} }