@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003657, author = {吉岡, 恒生}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 特別支援教育においては,福祉・医療・労働等との連携が必須である。本稿では,特別支援学校教諭免許状取得を目指す教員対象の認定講習受講者の記述した「特別支援教育における関係機関との連携における効果と問題点」に関するレポートをもとに,連携の実際を紹介し,その効果と問題点を記述した。特別支援学校は,障害種によって連携の様相が大きく異なるため,障害種ごとに実践例を紹介した。肢体不自由特別支援学校,知的障害特別支援学校,聴覚特別支援学校,病弱特別支援学校,小・中学校の実践例から,関係機関との連携の実情を示した。また,保護者と学校側の連携のために関係機関が仲立ちになっている連携事例も挙げた。関係機関との連携における全般的な問題点としては,「学校側と関係機関との間のずれ」「学校側と保護者との間のずれ」「連携にかける費用・時間」等が指摘されている。}, pages = {45--52}, title = {特別支援教育における関係機関との連携の効果と問題点 -教員の実践レポートを用いて-}, volume = {9}, year = {2013} }